「多様な価値観が混在できる今だからこそ、それを認めたうえであらためて“人が生きるってどういうことだろう”っていうことの本質と真剣に向き合うことが重要な時代・時期に来ていると思う・・・。いろいろな考え方があるのは当たり前だし、自由だから、当然自分の考え方も自由にあれこれたくさん、深く考察すると、自画自賛を承知で思うけど、やっぱり豊空会がコンセプトに掲げている智・情・強の螺旋階段を上り続けていくことだろうなぁというところに行きついてしまう・・・。戦争も、宗教間の争いも、犯罪も、環境問題も、そして、個人個人の問題も、人間自体の個々の内面の成長、すなわちその要素である智・情・強の成長にかかってるんだよね・・・。他の人よりも、他の家族よりも、他の会社よりも、他の国よりも、他の民族よりも、という相対観に由来する地位・権力・金という外面の“競争的な”成長ももちろん必要ではあるけれども、今最も欠落してきているのはそれらの前提、人間の土台となっている内面の“絶対的な”成長に対する興味や価値観だと思う。 」 「目に見えるもの、物質・現象として現れるものには、興味や価値を感じやすいけれども、同じ努力を要するのにもかかわらず、内面の成長のような物質・現象として現れないものには、価値を感じにくい世相になればなるほど、そのままそれが反映されて、物や現象はあふれるほど豊かになって、その反面、内面は荒廃している・・・。それは、みんなの興味・価値の対象の比率と完全関数のように見える。一方、内面の成長ということの支えになっている要素が偏った思想や主義であったりすれば、それはやはり相対観に由来する競争的な現象を生じさせる・・・。これからの時代に真に必要な事項の一つとして、人としての内面の成長に対して、興味と関心と価値を持って、またそれを支える要素も成長させて、取り組んでいくことがあげられるのではないだろうか・・・。・・・武道にはその力がある・・・。」
豊空会HP・・・http://houkukai.main.jp
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