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「得と徳」

Pic28 「誰かのためにしたことは、本当は自分に返りがあるんだよ。人の為を思って何かをすることは結局自分のため、自分の成長のためとも言えるね。それが本当の成長だと思うんだ。得と徳は合わさっていると思うんだよ。自分が何かを与えることができた時に得られるものが本当の"とく"なんだ。自分勝手にいて得られるものは少ないよ。」

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「俺、サンキュー!」

Pic27 「人生、終わりに何が一番欲しいのか、どうなりたいのか・・・最後は必ずあるんだ。この世からおさらばする時に、どういう風に思いたいのか・・・人は最初も最後も一人だ。一人で生まれて来て、一人で死んでいく・・・。自分の終わりに責任を持って、最後にどう思えるか・・・“生きた意味があった”って思えればかなりOK。でも、“俺、サンキュー”ならサイコーだよね。“俺は俺で上出来”って思いたい。生きているという、唯一絶対に言える証は身体があるということだよね。たった一つの確約、生きているから身体がある。その身体を理に適わせていくと、その器に入った自分も理に適っていくものなんだ。“真の武道”の目的はそこにあるんだと思うよ。」

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「別人」

Pic26 「自分からは逃げられない。明日になったら別人になっているなんて事もない。だけど、人生は長い時間かけて別人になっていくものなんだ。自分が嫌だと思える自分を、武道で、神様がくれた宝物に変えるんだ。自分に課せられた条件の中で、自分を良い方へ変えていくための“道”が武道なんだ。」

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「夢をみる者の責任」

Pic25 「夢をみる人間には夢をみる人間の責任がある。夢を叶えるための努力をし、行動をし、実行をする・・・。何の計画も構想も無いのに、“夢があるんだ!”って叫んでみても、“夢みたいなこと言ってるな!”って言われて当然。夢は見てはいけないものじゃない・・・おおいにみるべきだよ。ただし、ちゃんと夢を実現するのに見合うだけの努力をしなくちゃね。それが、夢をみる者の責任だよ。」

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「傷つける側より、傷つけられる側」

Pic24 「生きているだけでいっぱい悲しいことや辛いことがあるけど・・・例えば、信じていた人から裏切られることや、心を傷つけられることや・・・でもそんな時、今回も、自分が裏切る側や、傷つける側にならなくて良かったと思うんだ。自分が裏切る側、傷つける側になった者の方が、後々、苦しみが大きいと思うんだ・・・。どうせ両者とも辛いなら、絶対、裏切る側、傷つける側より、裏切られる側、傷つけられる側の方がいい。」

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